2009/10/21
function name in TCP-Linux for NS-2

cong_avoid
・ACKを受け取るたびに呼び出され,輻輳ウィンドウサイズを増加させることができる.これはtcp.cc中のopencwndに相当する.
・ackは最新のacknowledgementのバイト数
・rttは最新のacknowledgementから測定される
・in_flightは最新のacknowledgementの前の伝送中(in flight:飛行中)のパケット?
・good_ackは,現在の状況が通常状態(重複ACKがない,パケットロスがない,SACKが用いられていない)であることを示す.値が1の場合通常状態,0の場合疑わしい状態.

ssthresh
・TCPフローがパケットロスを検出したときに呼び出される
・パケットロスを検出した後,フローのslow start thresholdを返す.

min_cwnd


undo_cwnd


rtt_sample
・新しいRTTサンプルが得られた時に呼び出される.主に遅延ベースの輻輳制御アルゴリズムに用いられ,たいていタイムスタンプと同化している.

set_state


cwnd_event


pkts_acked


init


release


参考
http://netlab.caltech.edu/projects/ns2tcplinux/ns2linux/tutorial/index.html#Congestion_control_algorithm_interface



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